http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071220-00000053-kyt-l25
国土交通省近畿地方整備局は20日、琵琶湖・淀川水系で事業中の大戸川ダム(大津市)、天ケ瀬ダム再開発(宇治市)など3ダムの概算事業費を公表した。大戸川ダムはこれまでより340億円増の1080億円、天ケ瀬ダム再開発は100億円増の430億円と、いずれも1994年までに算出していた事業費が膨らんだ。
川上ダム(三重県伊賀市)は380億円増の1230億円。同整備局はこれら3ダムの建設を8月に示した河川整備計画原案に位置づけたことからあらためて事業費を精査していた。ダム事業をめぐっては同整備局の諮問機関・淀川水系流域委員会がその必要性を審議しており、今後は費用対効果の面で事業の妥当性が論議されそうだ。
お買い物は楽天で^^ 大戸川ダムはダム形式を洪水調節専用の「穴あきダム」に変更して規模を縮小したため、本体工事費は30億円減としたが、用地補償単価や物価の上昇分を370億円と算出した。1080億円のうちこれまでに600億円が支払われており、残額について同整備局は大阪府や京都府、滋賀県とともに負担割合を協議するとしている。
天ケ瀬ダム再開発も物価上昇や工事内容の変更などを増額の原因とした。川上ダムはこれらの要因に加え、オオサンショウウオの保護など環境対策も事業費が増えた理由とした。
丹生ダム(滋賀県余呉町)は河川整備計画原案で建設方針を示したものの、水をためるタイプか、「穴あき」にするか形式を検討していることから、今回は事業費を算出していないとした...
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